ストッキングが苦手!おばさんっぽくならないパンプスと靴下のコーデ

靴下とパンプスのコーデ

ストッキングがあまり好きじゃない。

スカートの下に履くのはまだいいのですが、パンツの中にストッキングを履くのがどうも苦手。

蒸れるのもイヤだし、お腹やお股のあたりがモワモワする感触(わかりますか?)が気持ち悪いのです。

パンツスタイルのときはひざ下ストッキング(ショートストッキング)を履けば良いのでしょうが、それはそれでゴムのはき口の部分がかゆくなるのです。

なので、パンプスのときも靴下を履きたいのですが、おばさんっぽく見えないように合わせ方や靴下の素材選びに気をつけています。

靴下の素材は薄手で網目がざっくりしてないタイプがおすすめ!

目次

パンプス×靴下コーデの写真

実際にどんな感じになるかパンプスに靴下を合わせたコーデをいくつか撮ってみました。

靴下ナシのパンプスとパンツコーデ

オレンジのシャツとスリムパンツのコーデ

通常のパンプスコーデ。足首と足の甲が見えたほうが抜け感があってスッキリ見えますね。

パンプス×白い靴下のパンツコーデ

パンプスに白い靴下のコーデ女性

靴下ナシのほうがスッキリは見えますが、靴下合わせてもおばさんっぽい感じにはなってないんじゃないかって個人的には思うのですがいかがでしょうか。

靴下を履いたほうがカジュアルな印象になりますね。

パンプス×グレー靴下のパンツコーデ

パンプスとグレー靴下のコーデ女性

靴下コーデですが中にタイツ履いてるみたいになっちゃいましたね。

パンツの色と足の甲の色が同化してるのがワタシ的にはイマイチな印象。これはちょっとおばさんっぽいというか野暮ったいかも。

靴下を合わせるならハッキリ靴下とわかった色を選んだほうがスッキリ見える気がします。

パンプス×赤い靴下のパンツコーデ

パンプスに赤い靴下のコーデ女性

靴下の色を「赤」にして「あえて」靴下を履いてます感を出してみました。

こちらは「あえて靴下を履いている」感じがするので、このほうがおばさんぽく見えないんじゃないかな〜。どうでしょう。

赤が差し色になるので、暗い色のコーデも明るくなるような気がします。

パンプス×白い靴下のスカートコーデ

スカートにパンプスと白い靴下のコーデ

タイトスカートやマキシ丈の大人っぽいスカートに靴下は合わないと思いますが、写真のようなギャザーのロングスカートならありじゃないでしょうか。大人可愛いコーデ…みたいな。

普段はスカート×靴下にはフラットシューズやダンスコを合わせていますが、パンプスでもおかしくないなって思います。

合わせた靴下はどれもTabio(タビオ)の定番商品「コットンブレンドソックス」。薄手ながらもコットン53%なので肌触りがとても気持ち良いです。

パンプスに靴下を合わせると全体的にカジュアルな雰囲気になるので、あえてカジュアルダウンしたいときにおすすめです。

逆に大人っぽい雰囲気にしたいときは靴下じゃないほうがいいですね。

パンプス×靴下はあり?なし?アンケート結果

Instagramで「パンプスに靴下はありかなしか」アンケートを取ってみたところ

  • あり…60%
  • なし…25%
  • わからない…15%

という結果で、半数以上が「あり」との回答でした。(回答数は300弱)

やはりパンプスにはストッキングのほうが無難だと思いますので、パンプスに靴下を合わせるのは「なし」という気持ちもわかります。でも半数以上の方が「あり」との回答なので、そんなにトンチンカンなコーデではないことは確かです。

でもやっぱりパンプスに靴下のコーデは抵抗があるという方

「履かない靴下」という商品をご存知ですか?

素足でパンプスを履くときにちょうどいい中敷のような靴下です。

レビュー記事【フットカバー脱げる!ZIPでやってた「履かない靴下」試した感想と口コミ】もあるので、良かったら見てみてください。

まとめ:おばさんっぽくならないパンプス×靴下コーデ

  • 靴下の生地は薄くて網目が細かいものを選ぶ
  • 靴下の色はパンツと同化させず「あえて」靴下の雰囲気を出す
  • 堂々とする←意外とこれ大事かも

こちらの記事【ダサいと思ってたグルカサンダル、可愛く見えて買っちゃった50代のコーデ】では、グルカサンダルに靴下を合わせたコーデ写真も紹介しています。

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