透けるリネンブラウスのインナーは何着る?キャミってブラ紐見えない?

透けるリネンシャツのインナーは何を着る

肌にまとわりつかず涼しく着られるリネンやシースルーのブラウス。

夏のおしゃれに欠かせないアイテム。

ただ、透け感がかなりあるので、下に着るインナーには気を使います。

インナーの色は何色がいいのか。

タンクトップとキャミソール、どちらがいいのか。

そのあたりをちょっと考えてみました。

私は黒・グレー・茶のタンクトップを着ることが多いです。

目次

白インナーは下着っぽい

下着が透けているように見える

リネンブラウスの中に白のインナーを着た女性

明るいブルーのガーゼリネンのブラウス。

中に白のタンクトップを着ています。

NGってほどではないのですが、なんとなく下着が透けているように見えるような…。

ボトムスとの境目がくっきり

リネンブラウスの中に白のインナーを着た女性

ボトムスが濃い色のデニムパンツなので、白インナーとの境界線がはっきり。

ボトムスの上に出せばいいのかもですが、インナーはボトムスの中に入れたいんですよね。

ボトムスのウエスト部分が肌にじかに触れると、ぷよぷよのお腹の肉に跡がついて痒くなるのがイヤで…。

チラ見えが恥ずかしい

リネンブラウスの中に白のインナーを着た女性

シャツのデザインによるんですが、こんなふうにチラッと見えると、下着が見えちゃってるみたいでちょっと恥ずかしい。

白はまだいいですが、ベージュはナシですよね。

おすすめは濃いめの色

透けるブラウスの下には黒インナー

先ほどと同じリネンブラウスの下に黒のタンクトップを着てみました。

リネンブラウスの中に黒のインナーを着た女性

近くで見るとこんな感じ。

リネンブラウスの中に黒のインナーを着た女性
リネンブラウスの中に黒のインナーを着た女性

写真じゃわかりにくいかもしれませんが、黒のほうが下着っぽさはないと思います。

白シャツにはグレーのインナー

トップスが真っ白のシャツやブラウスの場合は、インナーが黒だと目立ちすぎることもあります。

↓こちらは黒インナー

白シャツに黒インナーを着た女性

↓こちらはグレーのインナー

白シャツにグレーインナーを着た女性

写真だとわかりにくいかもしれませんが、

  • 黒はインナーのラインがはっきり見えます
  • グレーはラインが少しぼやけて見えます

大きくはちがわないので、黒でもいいと思いますが、グレーのほうが上品な気がします。

使い勝手の良いブラウンインナー

最近買ったグンゼのブラウンのタンクトップがかなり使い勝手がいいです。

ブラウンのタンクトップを着た女性

赤みのあるブラウンなので、ベージュのように下着っぽくない色。

ブラウンのタンクトップを着た女性

胸元も開きすぎてないし、ほどよいフィット感でアウターに響かない。

ブラウンのタンクトップを着た女性

ブラ紐が見えないカット。

ブラウンのタンクトップを着た女性

ベージュだと見えなさすぎて下着を着てないみたいで生々しい。

黒だとラインがくっきりしすぎ。

グレーもそうですが、このブラウンはほどよいラインの見え方で上品な印象。

ブラウンのタンクトップを着た女性

リブが入ってるので、下着っぽく見えない。

胸元からチラ見えしても差し色になっておしゃれ!

グレーもいいけど、このブラウンもおすすめです。

↓黒とブラウンの2色買いしました

グンゼオンラインショップ
¥2,695 (2023/08/06 21:10時点 | 楽天市場調べ)
\ポイント最大9倍!/
楽天市場で見てみる
\ポイント5%還元!/
Yahooショッピングで見てみる

インナーはキャミかタンクか

透けるトップスにはキャミソールのほうがおしゃれだと思うんです。

でもブラジャーの紐が見えるのが困る。

カップ付きのキャミ着れば?

あれ、なんか落ち着かない

胸が垂れてきたのもあるので、カップ付きキャミじゃホールド力が弱くて胸が揺れちゃうんですよね。

なのでブラジャーは着けたい。

でもキャミソールだとブラの肩紐が透けて見えちゃう。

ということで、透けるトップスのインナーはタンクトップ一択になってしまうのです。

引用:楽天市場

↑こういう形だと白でも下着っぽく見えなくていいですよね。


まとめ

  • 白やベージュのインナーは、下着みたいで生々しい。
  • インナーの色は濃い色のほうが下着っぽくない。
  • 黒もいいけど、グレーやブラウンも使いやすい。
  • キャミソールはブラ紐が見えるので、私はタンクトップを選択。

透け感のあるトップスのときは、インナー選びにも気を使いたいですね。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次