ジャケットやシャツ、カーディガンなど、羽織り物の中に着るTシャツやタンクトップの色を選ぶとき、白か黒ならどっちが活躍するかな〜っていつも考えます。
結局どっちも買うんですけど、私は白インナーの登場率のほうが高いです。
50代ってこともあり、顔まわりに明るい色を持ってきたいという気持ちもありますが、どの色でも合うというのが一番の理由。
白いインナーに、ネイビー・ベージュ・白・きれい色、それぞれジャケットやシャツやカーディガンを合わせてみたので紹介します。
白タンクトップ×ネイビージャケット
やっぱりネイビーや黒などの濃い色のインナーには白が合いますよね。
ネイビーのジャケットにデニムという、上下ともダークな色の組み合わせでも、インナーを白にするだけでバランスが取れます。
ネイビーに白の組み合わせは鉄板ですね。
白タンクトップ×ベージュカーディガン
ベージュのようなぼんやりした色にも白インナーを入れることでスッキリした印象になります。
ベージュに黒も合うのですが、トップスにベージュと黒を持ってきてしまうとボトムスの色選びに悩むんですよね。
白タンクトップ×白デニムジャケット
白に白でも悪くない。
トップスだけワントーンコーデ。
同じワントーンでも、黒インナー＋黒アウターだと、50代にはちょっと重たいかなって思います。
黒＋黒ならボトムスを白や明るい色にすれば、バランスが取れて良さそうですね。
白タンクトップ×きれい色のシャツ
白インナーはパステルカラーやきれい色のアウターとも相性が良いです。
きれい色を黒で引き締めるのも良いですが、さわやかな雰囲気を狙うなら白を合わせるのが好みです。
透け感トップスのインナーには黒
羽織り物の中に着るタンクトップは白がおすすめ。
でも一枚で着るなら黒…と言いたいところですが、50代の私は薄手のタンクトップ一枚だけで外出する勇気はありません。
中には似合う人もいますが、私には厳しい…。
ただ、シアーシャツやリネンブラウスなど、透けるトップスの中にインナーとして着るなら黒がおすすめです。
白だとちょっと下着っぽい感じになっちゃうので、黒とかグレーが良いと思います。
胸元が開きすぎないよう注意
羽織り物の中に着るタンクトップは、白でも黒でも胸元が開きすぎない形がおすすめ。
ここまで開いちゃうと、ちょっと品がない気がします。
このくらいの開きのほうが、下品にならないし、バランスも良いと思うのですが、どうでしょうか。
ネックレスとのバランスもいいですよね。
まとめ
羽織り物の中には白タンクトップおすすめな理由
- 顔まわりに明るい色を持って来られる
- どんなアウターの色とも相性がいい
- コーデ全体のカラーバランスが取りやすい
以上のことから、羽織り物の中のタンクトップの色を白か黒かで迷ったら「白」を選ぶのがおすすめ。
ただ、合わせるアイテムによっては黒のほうが良かったりもするので、白と黒、両方あるのがおすすめです。
ちなみにコーデ写真で着ているタンクトップは「アルモニ」というブランドのもので、オーガニックコットン100％なので肌触りがとてもいいです。
胸元や背中の部分も開きすぎてないので、首まわりのあいたトップスには特におすすめです。
ポチップ
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