カーディガンは着こなし方で印象が変わる！50代におすすめの色とコーデ

2022年9月29日2023年9月26日

寒暖差、冷房、日焼け、いろいろな対策に大活躍のカーディガンコーデですが、着こなし方によっては野暮ったい印象になりがち。

50代にはどんなカーディガンの色や形が似合うのか、いろいろなパターンのコーデ写真を撮って試してみました。

ベージュカーディガンのコーデ

インナーに襟付きのドットシャツを着て、デニムとスニーカーのコーデ。特におかしなコーデではないですが、50代がやると少々普段着っぽさが強いような気がします。

インナーを襟なしのシャツにしてみましたが、襟がないだけでずいぶんとスッキリ見えます。デニムをスカートに変えて、靴もスニーカーをローファーにしてみました。

襟のあるシャツに黒のロングカーディガンを合わせてみました。こちらのコーデも「ナシ」なコーデではないですが、なんだか少々野暮ったい。

ロングカーディガンは服の面積が大きいぶん、肌の見える部分が少なすぎると重たい印象になるように思います。

インナーを襟なしに変えてみました。それだけでもずいぶんのスッキリした印象になってますよね。あとはちょっと袖をまくっています。

ロングカーディガンに限らず、首や手首を見せるだけでスッキリとした印象になるのでおすすめです。

ロングカーディガンのインナーを襟なしにして、さらにボトムスを濃い色のデニムから明るいブルーのワイドパンツにチェンジしてみました。野暮ったくなりがちなカーディガンコーデも、合わせるアイテムによってはお出かけ着にもなります。靴もローファーにしてネックレスもつけてみました。

襟のあるシャツにクルーネックのカーディガンを合わせているのですが、カーディガンの色が赤になるだけで華やかな印象になるのが不思議。

ブロックプリントのブラウスを合わせてみました。カジュアルになりがちなカーディガンも、柄物のトップスやスカートを合わせると、お出かけコーデにも使えます。

こちらはピスタチオグリーンの爽やかカラーのカーディガン。インナーにリボン付きブラウスを合わせ、留めたカーディガンのボタンからリボンを出してみました。50代にはちょっとかわいすぎるコーデですが、ボトムスにデニムを合わせてカジュアルダウンすることで甘くなりすぎないようにしています。

じつはこのカーディガンは2way（後ろと前どちらでも着られるタイプ）カーディガンで、こちらの写真はボタンを後ろにしてカットソーのように着てみました。カーディガンってこういう楽しみ方もできるところも好きなポイントです。

ビビッドな明るいグリーンのカーディガンには、白のプリントTシャツを合わせてみました。

黒のTシャツと黒スカートのブラックコーデにグリーンカーディガンが差し色になって華やかな印象になります。

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