スポーツクラブが夏も冬も寒い!おすすめのウェアと対策方法

ジムが寒いときの対策方法

冬は換気で窓からの風が寒いし、夏は冷房が効きすぎてて寒い。

私が通ってるジムは年中寒いです。

特に暑がりのインストラクターのスタジオレッスンは極寒。

会員も暑がりの人が多いのか、暑がりじゃないインストラクターが設定温度を上げると「暑い暑い」とクレームを入れる。

まあ、とにかくずっと寒いわけです。

少数派の意見はなかなか取り入れられないので、私なりの対策方法をまとめてみました。

目次

冬も冷房の暑がりインストラクター

とにかくスタジオをキンキンに冷やすインストラクターがいる。

それほど強度の高いレッスンではないのに…。

でも他のみなさんはそれでちょうどいいっぽい。

インストラクターと一緒になって「暑い暑い」言っている。

でも長袖の人もいるから、私と同じく寒いけど言えないだけかもしれない。

私は特に寒がりってわけではないけど、空調の風が苦手。

冬で外は寒いのに、室内でも空調からの冷たい風が当たるとお腹が冷える。

お腹というか膀胱が冷える。

そして膀胱炎になるのです。

なんとかしてほしいんですよねー、ホント。

でも、そのレッスン自体は好きなので、なんとか対策しています。

寒いジムは服装で対策

当たり前のことですが、まずは服装で対策。

ただ、寒いとはいえ運動をするわけです。

動きやすい服装が大前提だし、運動して汗をかくわけだから、ただ厚着すればいいってわけでもない。

動きやすくて、運動しても暑くなりすぎない服装ということでおすすめはこちら!

薄手のロングTシャツ

長袖にするだけでぜんぜん違いますよね。

スウェット(トレーナー)のような厚さだとちょっと暑いかもですが、長袖Tシャツならちょうどいい。


薄手の長袖パーカー

薄手の長袖を持参するのが一番おすすめ。

寒かったら着て、暑かったら脱げばいいですし。


インナーにタンクトップ

特に寒くない日のスポーツクラブでは、だいたいスポーツブラの上に半袖という服装が多いですが、中に一枚タンクトップを足すだけで、ぜんぜん違います。

冷房の寒さって、お腹にくるので、インナー着るとお腹が冷えないんですよね。

ただ、コットンのTシャツにコットンのインナーを着ると、滑りが悪くて動きづらいです。

どちらかをポリエステルなどのサラサラした素材にするのがおすすめです。


↑こういうサラサラしたトップスに


↑こういうタンクトップ着たりしてます。

レッスン前に筋トレ

スタジオが寒い場合は、そのレッスンが始まる前にマシンエリアで筋トレします。

主に太ももを鍛えるレッグエクステンション。

これをやると体温が上がり、かなり体が温まる。

レッグエクステンション15回×3セットやってからスタジオレッスンに参加すると、いつもより体が温まるのが早い。

筋トレしてから有酸素運動すると、脂肪燃焼効果も高いと聞くので、一石二鳥です。

ランニングマシンで軽く走ってからレッスンに参加するのもいいかもしれないですね。

マシンエリアが寒い場合

ときどきですが、マシンエリア(ジムエリア)が寒いときもあるんですよね。

こちらも常連さんの声が通りやすいようで…。

ジムの常連さんということは、かなり筋肉量も多いでしょうから、基本的に暑がりですよね。

私のような、ちょろちょろっと筋トレするくらいの50代女性の体感とはかなりの違いがありそう…。

スタジオの有酸素運動で汗かいて、それから冷えたジムエリアで筋トレすると、より一層冷える。

暑くて汗かいてるけど、冷える。←わかります?

これも服装で対策するしかないんですけどね。

有酸素運動でかいた汗をしっかり拭いて、それから長袖パーカー着たりして対策してます。

最後はクレーム

いろいろ対策しても寒い場合は、施設にクレーム入れるしかないですよね。

私はまだ服装でなんとか対策できているので、クレームは入れていません。

あと、寒いから参加するのやめたレッスンプログラムもあります。

どうしても出たいレッスンは対策してでも参加するけど、そこまでじゃないってのはやめちゃいますよね。

こういう会員もいるんだと、インストラクターに伝わってほしいなー。

スポーツクラブが寒いときの対策

  • 長袖Tシャツを着て対策
  • 羽織れる長袖を持参する
  • インナーを着る
  • スタジオが寒いときはレッスン前に筋トレする
  • 対策してもダメなときは施設に言う

体感温度って人それぞれだから、難しいですよね。

誰もが快適なジムライフを過ごせますように!

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