ミニマリストってわけじゃないんですが、持ち歩く荷物はできるだけ少なくしたい。
それで財布をやめて、フラグメントケースを1年ほど使ってたんだけど、結局使うのやめました。
良い点もあるんですけど、フラグメントケースが使いにくかった点などをまとめました。
キャッシュレス100%が難しい
私が使ってたフラグメントケースはこちら。よくあるシンプルなフラグメントケースです。
クレジットカード、免許証、保険証、それとよく行くお店の会員カードなど合わせて数枚を入れて持ち歩いてました。
よく口コミで見かける「カード入れるところがゆるんでカードが落ちる」というようなことはありませんでした。
フラグメントケース自体の使い心地は悪くなかったのですが、現金使う場面がちょくちょくあるんですよね。
歯医者さんとか、
駐車場とか、
イベントに出店してるお店とか、
個人商店のパン屋さんとか。
で、結局フラグメントケースの他に財布(といっても財布はかさばるので小さなポーチを財布がわりにしてました)を持ち歩くことに…。
2つ合わせても財布よりはコンパクトなんですが、カード類と現金を分けて持つ意味がわからないし不便。
それでフラグメントケースをやめることにしました。
フラグメントケースのメリット
メリットはなんと言ってもコンパクトな点!
最近はマイクロバッグとかミニバッグが流行っているので、普通の財布は入らないんですよね。
コンパクトな財布やフラグメントケースはおしゃれを楽しむためにも必需品。
理想に近いコンパクト財布
折りたたみできるスマホケースにカード類を入れて、小銭入れも持ち歩こうかと思ったけど、スマホケースじゃカード2〜3枚しか入らないので断念。
クレカ1枚、免許証、保険証、ジムの会員証、よく行くスーパーのポイントカード、Suica、この6枚は持ち歩きたいので、カード容量は6枚以上欲しい。
そして
ミニバッグに入る
服のポケットに入る
バッグのインナーポケットに入る
以上の3つの条件をクリアする大きさが望ましい。
さらに
軽くて
おしゃれ
なのがいい!
そんな財布、見つけました!
どうやら私みたいな要望の人が他にもたくさんいるみたいで、クラウドファンディングで200万円(達成率2000%)の資金を集めて誕生したミニ財布。
現金を持ち歩く必要がない人は、フラグメントケースがおすすめ!
まとめ
- フラグメントケースは完全キャッシュレスにできる人向き
- 現金を使うことがあるならコンパクト財布がベスト
- ただ、現金は少しでいいならDim.のCOMMA_ORIGINALがおすすめ
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