30年以上前からあちこちのジムやスポーツクラブに通っています。
ジムの行き帰りの服装は基本的になんでもいいです。
でも、季節や移動手段に違いがあるので、私の経験をもとにおすすめの服装と注意点をまとめてみました。
自宅から車でジムへ行く服装
ジムに自宅から車で行く場合はもっとも「なんでもいい」パターン。
夏はジムで運動する服装のまま行って、着替えずそのまま帰ってもまったく問題なし。
ただ、トレーニング後に着替えて帰る場合は忘れ物に注意。
私だけかもしれませんが、運動する服装で行き、普段着を着替えとして持っていく場合、よく忘れ物をするんですよね。
シャワー浴びて着替えるときになって「パンツ忘れた」とか「ブラジャー忘れた」とか、けっこうやってしまいます。
普段の服で行って、ジムで着替えたほうが忘れ物は少ない気がします。
そうするとウェアを忘れる可能性もなくはないですね。
でもジム用のウェアはパターンが決まっているので、忘れ物は少ないです。
あくまでも私の場合ですけど。
自宅から交通機関でジムに行く服装
車の場合は、レギンスにTシャツというジムウェアでもなんの抵抗もありません。
しかし、50代の私はレギンスだけで電車や地下鉄に乗る勇気はありません。
徒歩でもちょっと勇気いるなぁ…。
若い人ならぜんぜん問題ないと思います。
なので、公共交通機関を使う場合、ジムウェアのまま行くことはありません。
帰りも汗だくの状態で電車に乗るのも気が引けるので、着替えて髪も乾かしてから電車に乗ります。
そして、夏も冬も、汗がひきやすいようタートルネックやウールの服は避けています。
それと着替えやすいよう、シンプルなトップスとデニムという服装で行くことが多いです。
会社帰りにジムに行く服装
会社帰りにまっすぐジムに行く場合は、会社の服装のまま行かなければならないので、あまり工夫のしようがありません。
会社の服装が自由な場合は、なるべく着替えやすいシンプルな服装がおすすめ。
トップスのボタンが首の後ろについてて、鏡を見ながらじゃないと留めづらいものとか、たくさんボタンやリボンがついてるものは着替えに時間がかかるので私は避けています。
あと、重ね着もあまりしないようにしています。
スカートもペチコートが必要なものは面倒なので避けてます。
また、ジムによってはロッカーが小さくて、服をハンガーでかけられない場合もあるので、シワになりやすいジャケットなども避けます。
ストッキングもジムのあとに履くのが面倒なので避けてます。
なので、私が会社帰りにジムに行く日は、シンプルなトップスとパンツ(デニムが多い)がほとんどです。
季節ごとの服装の注意点
夏の服装
夏は薄着なので、着替えもかさばらない。
また、運動した服装そのままで帰っても寒くないから風邪も引きにくい。
なので特に注意する点はありません。
ただ、運動する服装で行き、帰りに普段着に着替える場合、ブラジャーを忘れると大変。
薄着なのでノーブラは目立っちゃいます。
冬の服装
厚着しすぎに注意です。
着替えが面倒なのもありますが、汗をかいたあとのタートルネックとか地獄です。
あとジムやスポーツクラブによって、ロッカーが小さい場合はアウターに注意。
ロングのダウンコートとかだとロッカーに入らないこともあります。
鍵付きのコート掛けなどがあれば問題なし。
要チェックですね。
実際にジムに行くときの服装
だいたいこんな服装で行って、ジムで着替えてます。
だいたい会社からジムに行くときも、自宅から行くときもこんな服装です。
ノースリーブにリネンのカーディガン。
ジムのあとは暑いのでノースリーブだけ着て、カーディガンはバッグに入れて帰って来ること多いです。
面素材のシンプルなトップスが着替えやすいし、汗かいたあとも着やすいです。
春や秋のアウターは、ロッカーに入れやすいよう薄くてコンパクトなものにしています。
冬のアウターもショート丈にして、ロッカーに入れやすいものを着て行きます。
ジムの行き帰りの服装:まとめ
- 基本的にはなんでもOK
- ウェアのまま着替えずにそのまま帰る人もたくさんいる
- 着替えるならシンプルな服装が着替えやすい
- ロッカーに入れる場合はシワになりにくい服がおすすめ
- ボリュームのあるアウターはロッカーに入るか要確認
持参するスポーツウェアもかさばらない方が、荷物がコンパクトになるのでおすすめです。
それもあって私はジムでレギンスを愛用。
ジムの中での服装はこちらの記事でまとめています。
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