シャツをボトムスに入れるの入れるのは若い子だけのものと思っていましたが、50代半ばの私でも、ウエストインしてみたら意外とスッキリして見えることに気が付きました。
太めのパンツにふんわりインしたらお腹が目立たない

こちらがインした写真。
ポイントはブラウスをパンツの中に入れすぎず、ブラウスがふんわりするように少しひっぱり出します。シャツの前だけインするっていうコーデを何年か前から見かけますが、ワタシ的にはあれはどうもこっ恥ずかしいのでできません。
パンツはボリュームがあるコクーンパンツなので、全体的には広がったシルエットになりがちなんですが、ブラウスをインすることによってウエストマークされるので、シェイプされたシルエットになって、スッキリして見えるのと、脚長効果もあります。
パンツの素材がハリのあるので、お腹の肉感を拾わないのもインに向いてる点だと思います。
ウエストインしてない写真がこちら。

これはこれで良いと思うのですが、ウエストがシェイプされていないので、ズドンとしたシルエットになってしまいます。パンツがもう少しコンパクトなシルエットなら良さげですね。
トイレのとき服装を直すのがめんどくさいシャツインコーデ
シャツインしたほうがスッキリ見えるのは良いのですが、パンツにふんわりブラウスをシャツインするのは、トイレ行ったあとに整えるのが少々めんどくさいです。こんなことをめんどくさがってるようじゃダメですかね。
会社でトイレに行ったあと、ブラウスをインせずトイレを出ようとして「あっ、ブラウス」と気づいて何度かトイレに引き返しました。私のブラウスがインしてようがアウトしてようが誰が見てるわけじゃないんですけどね(笑)。
差し色に使ったバッグは日本のエルメス「ソメスサドル」

お気に入りの赤いバッグは「ソメスサドル」。私が住んでいる北海道の会社なので、つい応援してしまいます。
1964年に北海道歌志内市で馬具作りからスタートした会社で、今は北海道砂川市でバッグや財布などの革製品を作っています。「日本のエルメス」とも称され、2008年に行われた洞爺湖サミットでは北海道知事より各国の首相夫妻にソメスサドルのバッグが贈られました。
品質はエルメスに負けず劣らずですが、お値段はエルメスの10分の1以下(ごく一般的な革製品の価格です)。それでもプチプラではないので、たくさんは買えませんが、長く良いものを使いたい方にはおすすめのバッグメーカーです。
シャツインしてもポッコリお腹が目立たないパンツの形
ワイドパンツやコクーンパンツのようにボリュームのある形で、素材はハリのあるものがおすすめです。インするシャツはふんわりしたシルエットを選び、ウエストをシェイブしたシルエットを作る。

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