Twitterアカウント永久凍結で、SNSの依存に気づく50代

昨日突然Twitterのアカウントが永久凍結されました。

これまで警告などは一切なく、突然の永久凍結にショックを受けるも、対処方法を検索して、とりあえず凍結解除の解除をお願いして対応待ちの状態です。

この記事では、具体的な対応方法ではなく、意外とTwitterに依存していた自分に気づいた気持ちなどを書いています。

なんの警告もなく突然のアカウント永久凍結

ブログの更新情報を発信したり、同じくブログを運営しているブロガーさんたちとの情報交換に利用しているツイッター。

このブログにもツイッターのアカウントをそろそろ載せようかなと思っていた矢先の出来事。

まだ作成して6ヶ月ちょっとのアカウントですが、このブログと同じく大事に育ててきただけにとても悲しいです。

なにか違反したから凍結されたんでしょ？

りさ

それがまったく心当たりがないんです

もちろんこれらのことはまったく身に覚えがない。

また、必要以上にフォロー、いいね、リツイートを繰り返すと凍結される場合があるようですが、その場合は「永久凍結」ではなく、一時的なロックになるようです。

それにフォロー・フォロワー数が300〜400なので、一時的なロックすら可能性が低い。

誰もが凍結される可能性があるので要注意

凍結の理由はいろいろ可能性があるようですが、公式には公開されていないようでどれも憶測の域を出ません。

その中で「他者からの攻撃」の可能性というのがあって、アカウントを凍結される行為をする「凍結屋」という存在があるとかないとか。

真意のほどはわかりませんが、凍結の直前に今思えばちょっと怪しいアカウントにフォローされたんです。

一見、普通の一般人風の趣味用アカウントという感じで、外食の料理の写真とか、休日の過ごし方をツイートしているようなアカウント。

フォローされたのでフォロバックしたら「こんにちは。はじめまして。よろしくお願いしま」（「す」の部分が絵文字でした）ってDMが来たので「よろしくお願いします」って返したら「私は◯◯（名前）です。お名前はなんとおっしゃいますか」って来たんです。

え、なに、気持ちわるっ！って思って速攻フォローをはずしたんです。

その逆恨み？？？？？いや、まさかね。

でも、私がフォローしたときのフォロワー数は30人くらいだったのですが、2時間後くらいにそのDMが来た時には300人を超えていたんです。なんか怖くないです？

まあ、私の凍結原因はわかりませんが、つまりどんな人でもアカウントが永久凍結される可能性があるということなので、心構えはしておいたほうがいいかもしれません。

りさ

たぶん関係ないんですが、焦ってこんな疑い持ったりしちゃいました

Twitterの「いいね」に支えられる50代女

もともと持っているツイッターのアカウントは、テレビ見ながら「あー」とか「うー」とかつぶやいてるだけなんで、そんなに「いいね」はもらえません。

でもブログ用アカウントでは、たいした有用な情報ではないにしろ「あー」とか「うー」のような無意味なツイートはしないようにしているので、優しいフォロワーさんたちがちょくちょく「いいね」くれるんです。

数時間ぶりにスマホを見ると、何件か「いいね」のプッシュ通知が表示されて、そのたび心が「ぽっ」と温かくなるような感覚があるんです。

これがなんかクセになっちゃってるようで、凍結されて丸一日、この「ぽっ」がないのでとてもさびしい。

1週間ほどは凍結解除をじっと待っていましたが、送信した異議申し立てメールにはなんの返信もなく。

このままずっと解除されない可能性もあるので、もともと持っていた「あー」とか「うー」とかつぶやいてたアカウントをブログ用にしました。

まとめ

今の若い子はSNSに縛られて大変だな〜と思ったりもしてましたが、50代の私でもけっこうSNSに依存しているものだなと実感しました。

ツイッターアカウントは違反をしていなくても凍結される可能性があるので、心に留めておいてください。

さて、凍結解除の申し入れは受け入れられるのでしょうか。状況が変わりましたらお知らせします。

突然の凍結解除（2022年8月19日追記）

凍結から1ヶ月後の今日、突然解除されました。今日解除されたというか、解除されたことに今日気がつきました。

別のアカウントで「解除された人がたくさんいる」というツイートを見て「もしかしたら自分も？」と思ってログインしてみたらできたという状態です。

ツイッター社からはなんの連絡もありません。すでに新しいアカウントで活動していたので、今さら解除されても・・・・という気持ちはありますが、また何がどうなるかわからないので「避難用アカウント」として保持しておきます。