お腹がぽっこりするので、避けて通ってきたトップスのウエストイン。しかしインしたほうが痩せて見えるのもわかってきたので、今後は取り入れて行こうかなと思います。
私が試してみたウエストインコーデをいくつか紹介しますので、参考になったらうれしいです。
私ダイエットしても、お腹はなかなかひっこまないのでコーデでごまかします。
硬めの素材で下っ腹の贅肉をホールド
生地がやや硬めのデニムなのとAラインシルエットでウエストまわりがピタッとするデザインなので、たぷたぷした下っ腹の贅肉をガードルのように抑えてくれています。
これがタイトスカートのように、下に向かって細くなるデザインだったら、ぽっこりお腹が強調されるところですが、Aラインで裾が広がっていくので、いい具合にごまかされています。
ボタンとファスナーが前にあるのも、視覚的にお腹のでっぱりを目立たなくしてくれているような気がします。
合わせるトップスはふんわりしたものがおすすめ
ウエストまわりをタイトに見せるため、トップスはふんわりしたブラウスが向いていると思います。ピタッとしたカットソーをもってきちゃうと、お腹が目立ってしまいそう…。
インするなら、やわらかいコットンかリネンのボリュームのあるブラウスがおすすめですね。
ふんわりスカートならウエストゴムでOK
ウエストがゴムでもふんわりしたギャザースカートなら、ぽっこりお腹があまり目立ちません。こちらはリネンのスカートですが、わりと張り感のあるしっかりした生地なのでお腹の肉を拾わないです。ギャザーがたくさん入っているわりに、膨らみすぎないシルエットが良いのだと思います。
テロテロした生地のギャザースカートは、体のラインを拾いやすいので避けたほういいです。リネンやコットンで、生地はたっぷり使っていながら落ち感のあるものがおすすめ。
ウエスト部分が太くなっているスカートもおすすめ
ギャザースカートも薄い生地だとお腹の形をしっかり拾ってしまうので、しっかりした生地のほうがぽっこりお腹が目立たないですが、ウエスト部分にデザインがあるものもおすすめ。
写真のスカートもウエストはゴムですが、前の部分がベルトのようなデザインになっていて、お腹のでっぱりを目立なくさせてくれています。太めのリボンが付いてたりするものも良いですが、ちょっと甘くなりすぎるのでシンプルなデザインのほうが、他のアイテムとケンカしないので私は好きです。
タイトなシルエットのプリーツスカート
タイトスカートのように見えますが、細いプリーツが入っているペンシルスカートのようなシルエットです。体のラインに沿うような形なんですが、こまかなプリーツがアコーディオンのようにお腹まわりをゆるく包んでいる感じ。ピタッと締め付けないのと、プリーツが入っているおかげでお腹のでっぱりがあまり目立ちません。よく見るとお腹は出ているのですが、全体的なシルエットがスッキリしているので着痩せするスカートです。
じつはこのスカート、プロのスタイリストがコーディネートしてくれる「DROBE（ドローブ）」というファッション通販サービスで買ったものなんです。
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ウエストインしてもお腹がぽっこりしないスカート
- 硬め素材のAラインでお腹のお肉をホールド
- トップスはふんわりさせてウエストを細く見せる
- ふんわり＆しっかりした生地のスカートでお腹の肉を拾わせない
- ウエストまわりにデザインのあるもので視覚的にごまかす
- お腹のでっぱりだけに気を取られず全体のシルエットをスッキリさせる
以上が私がトップスをインするときに、ぽっこりお腹を目立たせない方法です。
ぽっこりお腹はたしかに気になりますが、隠そうとしてふんわりしたトップスを出して着ると、全体のシルエットが膨張して逆に太って見えてしまいます。なので、お腹のことはあまり気にせず、あえてトップスをインしたほうが、着痩せ効果は高いと思います。
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