【個人の見解】服は素敵なのに「おばさん」に見える人の3つの特徴

おばさんに見える人

40代でファッション迷子になったときに一番やったのが、同年代女性のファッションチェック。

同僚から身内から街ゆく人から、ありとあらゆる人のファッションをチェックして研究してました。

今でもついついチェックしちゃいます

自分はどういうタイプのファッションを目指したら良いかという視点でチェックしていたのですが、その中で「この人の服、素敵なんだけどなんか全体の雰囲気がヘン…というかものすごくおばさんくさい」という人がいます。

それは、どこがどういうふうに「ヘン」なのか、自分がそうならないために研究した結果、いくつかの特徴がわかってきました。

あくまでも主観です!そして自分のことは棚に上げさせてください。

目次

顔と服装の年齢バランスが合ってない

顔は明らかにおばさんなのに、ティーンが着るような、ガーリーな花柄のひらひらカシュクールワンピみたいのを着てたんですよ。

たしかにワンピースはとてもかわいいのですが、顔と合っていない…。

スタイルも良くて、髪型もゆるふわのロングヘアの茶髪で、後ろ姿がどう見ても20代〜30代前半だったので顔を見てギョッとしちゃいました。

好きで着ているスタイルを否定はしませんが、全体のバランスがあまりにも悪いとちょっとホラーだなと…。

若い子の服を着ることがおしゃれだと私は思わないので、年相応の自分に似合う服を着たいし、そういう人を素敵だなって思います。

ヘアスタイルが昭和からアップデートされていない

ヘアスタイルがもう何十年もアップデートされていない人をときどき見かけます。

昔の髪型にこだわっているというより、美容室をずっと変えていないか、オーダーの仕方がわからないのか…。

ショートヘアの人に多いのですが、無難な段カットで、見ようによっては部活がんばってる昭和の中学生みたいな…。

そういう人に限って白髪とかなかったりして、髪の悩みがないぶん工夫せずに今まできちゃったんじゃないかなっていう予想。

ショートってカット技術のレベルが仕上がりに出やすいので、美容室(スタイリスト)選びには注力したほう良いと思うのです。

せっかくシンプルで良質な服を着てるので、ヘアスタイルのアップデートにも挑戦すればいいのにって思います。

あと、いまだにロングのソバージュヘアで、後ろをバレッタで留めている人もなかなかの昭和スタイル。

いつも黒かグレーの地味すぎるコーデ

若いころは黒を着ておけば素敵に見えることもありました。

あれこれコーディネートを考えなくてもいいし、楽といえば楽。

でも、40歳過ぎたら真っ黒コーデはお葬式にしか見えない。

黒コーデでもアクセサリーを派手にしたり、靴やバッグで差し色をすれば素敵ですが、そういう人って靴やバッグまで真っ黒なんですよ…。

バリエーションでグレイが入ったりもするのですが、それがまた暗さを際立たせている。

身近にそういうタイプがいるので、なぜ黒ばかり着るか聞いてみたら「今さら明るい色を着る勇気がない」とのこと

ときどき買っているという服もそこそこ値段のするものだし、とてもキレイな人なのに、ホントもったいないなーって思います。

まとめ

  • 老け顔なのに着てる服が若すぎる
  • 髪型がずっとアップデートされていない
  • 全身黒かグレーしか着ない(靴やバッグも)

以上が、たくさんの40代・50代の女性をチェックして、私が反面教師にしているタイプです。

もう一度言いますが、あくまでも私の主観で、自分のことは棚に上げさせてもらってます。

好きな服を着るのはもちろん大事!

でも、自分を客観視できる目は持っていたいなと思うのでした。

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