私の骨格診断は自己診断ですが「ストレート」タイプのようです。骨格診断とかパーソナル診断とか、あまり気にせず服を選んでいますが、「ストレートタイプに似合わない」とされるトップスの着丈やオーバーサイズのカーディガンを実際に着てみました。
似合うか似合わないか、実際のコーデ写真で検証しました。
ストレートに似合うトップスの着丈
ストレートタイプに似合う着丈は、腰骨の出っ張りと同じくらいだそうです。他のタイプに似合う着丈写真も撮って比較してみました。
ウェーブタイプに似合う着丈
ウェーブタイプは、腰骨の出っ張りより上の短めの着丈が似合うそうです。まあ、これでもいいっちゃいいような気もしますが、一応3パターン試してみますね。
ナチュラルタイプに似合う着丈
ナチュラルタイプは腰骨の出っ張りより下の長め丈が似合うそうです。たしかにストレートの私にはバランスが悪いですね。
ストレートタイプに似合う着丈
ストレートタイプに似合う着丈は、腰骨の出っ張りと同じくらいだそうです。今日着ているトップスはちょっと丈が長めなので、内側に折ってみることにしました。
たしかになんかイイ感じ。一番バランスが良いですね。
ちなみにストレートに似合う袖丈は「シンプルな半袖」だそうで、今日のコーデで着ているようなフレンチスリーブは、ウェーブタイプに似合うそうです。たしかに二の腕が目立つのが気になるので、フレンチスリーブのときは必ずカーディガンなどを羽織ってます。
苦手なオーバーサイズのコーデ例
ストレートタイプにオーバーサイズのトップスも合わないようですが、こちらの写真がその良い例です。
なんともずんぐりむっくりです。ボトムスがワイドだからかもしれないと思ってスリムなパンツに変えてみましたが…
やっぱりなんか変。ストレートタイプはスタンダードなサイズ感がに合うと言われていますが、納得です。
スタンダードなサイズ感のカーディガンを着てみましたが、こちらのほうがしっくりきます。
首の詰まったトップスのコーデ
ストレートタイプは首の詰まったトップスも苦手なようなので、同じカーディガンで、インナートップスを首の詰まったものと開いたものの2タイプ着て比較してみました。
こちらは襟付きの首の詰まったブラウスを着たコーデ。特別おかしいわけではありませんが…
インナートップスを襟なしの首まわりがスッキリしたブラウスに変えるだけで印象が変わりました。こちらのほうが痩せて見えるような気がします。
まとめ
- ストレートタイプに似合うトップス着丈は腰骨のでっぱりくらい
- オーバーサイズのカーディガンはボトムスに何を合わせてもしっくりこない
- 首まわりのスッキリしたトップスは着痩せ効果があるかも!
骨格診断のようにこういった○○診断っていろいろありますが、診断結果に振り回されるのがイヤであまりしていませんでした。でも、振り回されるんじゃなく「ちょっとだけ参考にする」というくらいだと上手に活用できそうですね。
最近私が利用している、「DROBE(ドローブ)」というプロがスタイリングしたコーデを届けてくれるサービスがあるのですが、会員登録ナシで無料診断ができますので、気になる方はぜひ試してみてください。
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