50代になって似合う服がわからなくなった!
そんな経験ありませんか?
40代になったときもそうでしたが、年齢を重ねるとまた似合う服が変わってきますよね。
そこで、私が使ってみたファッションのサブスクサービス。
- エアークローゼット
- アナザーアドレス
- ドローブ
この3つ。
スタイリストが選ぶ、自分で選ぶ、レンタル、買う、それぞれの特徴とどういうタイプがどのサービスに向いているのか解説します。
タイプ別おすすめサブスク
お出かけ用のおしゃれな服をレンタルしたい人は
アナザーアドレス通勤用のオフィスカジュアルをレンタルしたい人は
エアークローゼット自分に似合う服を買いたい人は
DROBE(ドローブ)サービス比較
サービス名 | レンタルor購入 | 料金 | メインサービスの内容 | 服を選ぶ人 | 服の特徴 | 向いてる人 |
---|---|---|---|---|---|---|
エアクロ | レンタル | 月13,800円 | 3点をレンタルし放題(交換し放題) | スタイリスト | 個性的 | 華やか場所へのお出かけが多い |
アナザーアドレス | レンタル | 月11,880円 | 月1回3アイテムをレンタル | 自分 | コンサバ | オフィス勤務の通勤用にしたい |
ドローブ | 購入 | 3,190円+服代 | 5点届いたアイテムから気に入ったものを購入 | スタイリスト | トレンド | 自分に似合う服に出会いたい |
ざっくり比較するとこんな感じ。
エアクロとアナザーアドレスがレンタル。
ドローブはスタイリストが付くネットショッピングです。
それぞれの特徴、メリット・デメリットをもう少し詳しく説明します。
エアークローゼット
届いた服
オフィスカジュアル向きのきれいめコーデが多いです。
カジュアル系は若い人向けのコーデが多い印象。
オフィスカジュアルや女子会などのおでかけコーデは50代にぴったりのアイテムが届きます。
どんなサービス?
- 月額10,800円で借り放題
- 3点のアイテムが届く→着る→返す→次の3点が届くの繰り返し
- 届いたアイテムは自宅で洗濯OK(返却時は洗濯しなくてOK)
メリット
- いつも違う服が着られる
- 自宅に服が増えない
- コーデに迷わなくていい
デメリット
- 返却して次のアイテムが届くまでタイムラグがある
- スタイリストに好みを理解してもらうまで時間がかかることがある
特別なこだわりはないけど、コスパ良いおしゃれをしたい人向け
さらに詳しいレビューはこちらの記事をご覧ください。
アナザーアドレス
届いた服
大人っぽい華やかなで高級感があります。
チープなコーデを避けたいならアナザーアドレスがおすすめ。
カジュアル系はあまり数が多くありません。
どんなサービス?
- 月額11,880円でレンタルチケット3枚と配送チケット2枚
- つまり月に1回3アイテムを送ってもらって返却する料金
- アイテムの自宅洗濯は不可
メリット
- 高価なアイテムが多い
- バッグやアウターも借りられる
- 自分で選ぶのでコーデが気に入らないことがない
デメリット
- 人気のアイテムは借りられないことがある
- 自宅での洗濯ができないので、夏のブラウスはたくさん着られない
普段遣いよりおでかけ用のスパイスに使うのがおすすめ
さらに詳しいレビューはこちらの記事をご覧ください。
ドローブ
届いた服
カジュアルからきれい系まで幅広いジャンルの服が届きます。
若い子向けかなと思ってたら、意外にも50代にぴったりだったという新しい発見がよくあります。
どんなサービス?
- スタイリストの選んだコーデが5点届いて気に入ったものだけ買う
- そのスタイリング料が1回につき3,190円+送料550円
- 月に1回・3カ月に1回など頻度は選べる
メリット
- 自宅でゆっくり試着できるので、店員のプレッシャーを感じず買い物できる
- 普段選ばないアイテムや知らなかったブランドに出会える
- スタイリングのレベルはわりと高い
デメリット
- 1点も買わなくてもスタイリング料や送料がかかる
- レンタルではないので服は増える
私は服が届くときのワクワク感が好きでドローブをメインで使ってます
服は増えますが、じっくり選んで購入するので、クローゼットは一軍服しかありません。
さらに詳しいレビューはこちらの記事をご覧ください。
まとめ
50代って40代とはまたタイプのちがうファッション迷子になったりしません?
借りるにしろ買うにしろ、思い切って着なくなった服を断捨離して、クローゼットを一新するのをおすすめします。
そろそろ暮らしを小さくしていきたいお年頃でもありますし、サブスクレンタルを利用するのもひとつの方法。
でも私はまだ服を買いたいので、ドローブを使って厳選した服を買ってます。
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